2009年9月12日土曜日

近ごろの医師は挨拶もしない、とフルフォード博士が苦言

近ごろの医師は診察が終わっても患者にきちんとあいさつもしない。

私の時代は、診察室のドアまで見送り、
こころをこめてあいあつするようにと教わった。


医師はまた、次回の来診の日時を確認し、
その日の治療によってなんらかの反応がでる場合の対処法などを
患者に告げなくてはならない。

たとえば治療を受けてから
72時間は10トン・トラックにひかれたかと思うほどの

苦しみを味わうことになるかもしれない。
しかし、その時期がすぎたら、からだが自然に再調整をはじめると
告げられていれば、心配することもなくその苦しみにたえられる。



「いのちの輝き フルフォード博士が語る自然治癒力」
ロバート・C・フルフォード&ジーン・ストーン著
アンドルー・ワイル博士序文 上野圭一訳   (翔泳社 1500円+税) 

の中の「自己管理の秘訣」P.115からの引用です。

私はナチュラル・ハイジーンのお陰で超健康の秘訣を知っていて、
だから、超健康です。

だから、
何か事故とかがなければお医者さんにかかることはないでしょう。
そう、
事故とかでお世話になることはあるかもしれない、
家族や親戚、知人がお世話になるかもしれない、
そんな時、いい医師にめぐり合いたいと思ってます。

この本の著者のような医師に出会えたら嬉しいと思います。
もしお医者さんにかかるなら、こういうお医者さんにお世話になりたい!
この本には、そう思う言葉が沢山あります。
この本を読んで受信したくて日本から行った人も多いそうです。
でも、今は一般診療はしていないそうです。

さすが、アンドルー博士が認める医師です。
あ、アンドルー博士の本のおかげで、この本を知ったのです。
どっちも、自然な健康、自然治癒について学べます。

アンドルー博士の本には、多くの人に出会ってほしいし、
この本も、是非読んでほしいです。

医学分野の方、志してる方にも、読んでいただきたいです。
そういう意味では、エリザベス・キューブラ・ロス博士も、ですね。

何度も読み返す私の好きな本の1つです。





Faith is taking the first step even when you don't see the whole staircase.
..................................... Martin Luther King, Jr.

0 件のコメント:

コメントを投稿